平成16年7月に環境省をはじめとする関係府省は、エコツーリズム憲章を策定するとともに、エコツーリズム推進マニュアルを作成し「自然環境や歴史文化を対象とし、それらを体験し学ぶとともに、対象となる地域の自然環境や歴史文化の保全に責任を持つ観光のありかたである」というエコツーリズムの概念を示しました。
一方、屋久島においても、平成4年に策定された「屋久島環境文化村構想」などを踏まえて、屋久島エコツーリズム支援会議が設置され、検討を重ねた上で、平成15年10月「屋久島エコツーリズム推進のための指針及び提案等」がまとめられました。また、同年には環境省が屋久島エコツーリズム推進検討会を設置し、エコツーリズム推進のための具体化に向けた議論が進められ、 |
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エコツーリズム推進の重要な担い手であるガイドの認定・登録制度の立ち上げ |
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里地でのツアープログラムの開発 |
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特定地域における保全・利用ルールと行動指針づくり |
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屋久島エコツーリズム推進基本計画づくり |
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が必要であるとの提案がなされました。
こうした取り組みの実績が評価され、平成16年度、国立公園等エコツーリズム推進モデル事業のモデル地域として、屋久島(上屋久町、屋久町)が選定されました。これを機に、屋久島におけるエコツーリズムのさらなる進展を目指すため、地元行政が主体となり幅広い関係者が連携した屋久島地区エコツーリズム推進協議会を設立します。
観光をめぐる時代の変化のなかで、エコツーリズムの推進はこれからの屋久島にとってますます重要な位置を占めるようになるものと思われます。
本協議会では、全国的な動きや、これまでの地域での取り組みを踏まえ、屋久島にふさわしいエコツーリズムを提唱するとともに、ガイドの認定・登録制度の立ち上げ、新たなツアープログラムの開発をはじめとしてエコツーリズム推進に必要な事業を進めていきます。 |
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屋久島地区エコツーリズム推進協議会設立準備委員会
(上屋久町、屋久町、屋久島環境文化財団、環境省屋久島自然保護官事務所) |